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冷え性対策!運動と食事で改善しよう

冬になると手足が冷えてつらい…そんな冷え性に悩んでいませんか?冷え性は血流が滞ることで起こり、放っておくと体調不良の原因にもなります。今回は、運動と食事で冷え性を改善する方法をご紹介します。


1. 冷え性の原因とは?

冷え性は、血流が悪くなり、体の末端まで十分な熱が行き届かないことで起こります。特に以下のような生活習慣が冷え性を悪化させる原因になります。

運動不足 → 筋肉量が少なくなると、体の熱を生み出しにくくなる。
食生活の乱れ → 体を冷やす食べ物を摂りすぎると、血流が悪化。
ストレスや自律神経の乱れ → 血管が収縮し、手足が冷えやすくなる。
冷暖房の使いすぎ → 室内外の温度差が大きいと、血流がスムーズに流れなくなる。

冷え性を改善するためには、体を温める習慣を意識することが大切です。


2. 運動で冷え性を改善!血流を促進しよう

運動は血流を改善し、冷え性を和らげるのに効果的です。特に、次のような運動がおすすめです。

🏃‍♂️ ① 全身を使う有酸素運動

ウォーキング、ジョギング、ダンスなどの有酸素運動は、血流を促進し、体温を上げるのに効果的。1日20分程度を目安に取り入れてみましょう。

🏋️‍♀️ ② 筋トレで基礎代謝UP

筋肉は熱を生み出す働きを持っています。特に「下半身」の筋肉を鍛えると血行が良くなり、冷え性の改善につながります。

おすすめの筋トレ
✅ スクワット(太ももやお尻の筋肉を鍛える)
✅ かかと上げ運動(ふくらはぎの血流を良くする)
✅ ヒップリフト(骨盤周りを温める)

🧘‍♀️ ③ ストレッチ&マッサージ

筋肉がこわばると血流が滞るので、ストレッチやマッサージで体をほぐしましょう。

簡単ストレッチ
ふくらはぎのストレッチ:足を前後に開き、後ろのかかとを床につけたまま体を前に傾ける。
股関節ストレッチ:座って足の裏を合わせ、膝を軽く上下に動かす。
肩回し:肩を大きく回して血流を促す。


3. 食事で冷え性を改善!体を温める栄養素とは?

冷え性を改善するためには、体を温める食べ物を意識的に摂ることが大切です。

🍵 ① 体を温める食材を取り入れる

ショウガ → 血行を促進し、体を温める代表的な食材。紅茶やスープに入れるのも◎
にんじん・かぼちゃ・ごぼう → 根菜類は体を温める効果が高い。
鶏肉・豚肉・魚 → たんぱく質を摂ることで筋肉量を維持し、基礎代謝をUP!
発酵食品(味噌・納豆・ヨーグルト) → 腸内環境を整え、冷えにくい体作りをサポート。

🚫 ② 体を冷やす食べ物を控える

生野菜や果物の食べすぎ(特に夏野菜のきゅうり・トマト・ナスなど)
冷たい飲み物(氷入りのジュースやアイスコーヒーはできるだけ控える)
カフェインの摂りすぎ(コーヒー・緑茶は適量に)


4. 生活習慣の改善も大切!

運動や食事に加えて、生活習慣も見直すことで冷え性の改善がスムーズに!

🌡 お風呂にしっかり浸かる
→ ぬるめ(38~40℃)のお湯に15~20分ほど浸かると、体が芯から温まります。

🧦 靴下&腹巻を活用
→ 足元やお腹を冷やさないよう、暖かい衣類を着用。特に就寝時は冷えやすいので注意。

朝日を浴びる
→ 自律神経のバランスを整えることで、血流がスムーズに。

💨 深呼吸を意識する
→ ゆっくりと深く呼吸することで、血流を改善し、冷えを防ぎます。


まとめ

冷え性は、運動・食事・生活習慣の見直しで改善できます!

運動:ウォーキング・スクワット・ストレッチで血流UP
食事:ショウガや根菜、発酵食品で体を温める
生活習慣:お風呂・防寒対策・深呼吸で冷えを防ぐ

今日から少しずつ取り入れて、冷えに負けないポカポカ習慣を作っていきましょう!

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